今日は
豊中市立文化芸術センター
小ホールへ

赤松林太郎さんの演奏会へ行ってきました

プログラムはすべてショパン。

「オールショパン」の贅沢な一夜でした。

ショパン特有の繊細で美しい旋律が、赤松さんの手にかかると、まるで新しい生命を吹き込まれたよう。

繊細さをしっかりと保ちながらも、そこに赤松さんならではの迫力と力強さが加わり、ただ美しいだけではない、深く心に響く音楽が生まれていました。

演奏は終始圧巻でした！

アンコールも驚くほど充実していて、まるでそれだけでひとつのステージができてしまうのではと思うほどの濃密さでした。

斬新で感動的な赤松林太郎さんのショパン。またぜひ、生で体験したい演奏です。