
先日の演奏会で聴いたスカルラッティのソナタ
ドメニコ・スカルラッティが残したソナタはなんと555曲
1日1曲弾いても1年以上かかりますね(笑)
どれも短い作品でありながら、それぞれに個性と魅力があふれています。
私がレッスンで大切にしているのは、ただ音を正確に並べることではなく、その曲が語りかけてくる表情や息づかいを感じながら演奏することです。
スカルラッティのソナタは、そのことを学ぶための素晴らしい教材でもあると思いました。
軽やかなタッチ、美しい音色、自然なフレージング
そして音楽の流れを感じる力
短い作品だからこそ、一つひとつの音に耳を傾けて
自分で考え、表現する力が育まれます。
また、古典派へとつながる様式を学ぶ上でも大切な作品であり、テクニックだけでなく、音楽性を深めるための多くの学びが詰まっています。
スカルラッティのソナタを通して、楽譜の向こうにある音楽の喜びや発見を、生徒の皆さんと分かち合いながら、一人ひとりの豊かな表現へとつなげていきたいと思います。
スカルラッティ♬
そんな名前、聞いたことがないかもしれませんが
また一緒に弾いてみようね~(^^♪