今日は朋子先生と妹のわたちゃんと3人で
京セラ美術館で開催されている
ルーブル美術館展に行ってきました。
「愛」をテーマにした作品が
70余り展示されていて
とても見応えがありました⸜❤︎⸝
愛といえばキューピット!
翼が生えた、弓矢を持っている少年で、
キューピットの矢に当たった者は恋心を
起こすと言われている恋の神です。
今回のルーブル美術館展のチラシに
「アモルの標的」が使用されていたり、
展示されている絵画の半分以上でも
キューピットが登場していました。
また、キューピットは別名として
アモルとも呼ばれており、
ラテン語で愛を意味するアモールや
イタリア語でのアモーレは
このアモルが由来となっているそうです。
ちなみに、私の一番のお気に入りは
「プシュケとアモルの結婚」です♪
美の女神のヴィーナスはアモルの母ですが、
プシュケの美しさに嫉妬して
2人の結婚式ではそっぽ向いているところが
くすっと笑えました。
絵の雰囲気も明るく綺麗で
ポストカードを買ってしまいましたং
また色んな絵を楽しみに
美術館にいきたいです♪